もんぺ研究室

もんぺと共に日々の小さな発見をおもしろがるブログです。

Nov 15, 2014

レッツ タンツ!

レッツタンツ!

いったい何でしょうか??

新しいダンスの種類でしょうか?

みんなでタンゴでも踊る会でしょうか?

残念ながら違います。

そして今、奇遇もラジオでは「電話でパンツ」という企画が流れています。

はっ、どうでもよかったですね。

 

レッツタンツ!なにやら陽気な響きです。

その中身は反物でパンツ(略してタンツ)を作ろう!!というもので、もんぺフェスでベストもんぺに輝いた谷町空庭さんにもんぺつながりでお誘い頂きました。

きちんとしたミシンを触るのは高校生の時以来、裁縫は嫌いじゃない、けどミシンと仲良くない…

そんな私ですが、もんぺを売っているからには、自分でも作ってみたい!

初心者でもカンタン、3時間くらいで完成まで行けますよ。という誘い文句につられて参加してまいりました。

先生はやすいじゅんこ先生。

まずは布選びから、真っ赤なウールの反物のとってもかわいくて捨てがたかったのですが、私はこちらの柄にしました。

さあ、反物を選んだら裁断です。

裁断…そう、私はまずこの作業が苦手なのです。

型紙を合わせて、大まかなサイズに切ります。

それが出来たら型紙を合わせてまち針を打ち、丁寧に切っていきます。

ざくざくざく

型紙を切らないように、ゆがまないように。

何とかズボンらしい形に切れました。

そうしたら生地はアイロンがけをして、生地の余った部分からポケットを切り出します。

切り出したポケットはふち処理のためロックミシンでふちをかがっていきます。

あぁ、このミシン見たことある!!縫製工場や服飾の学校で見るやつ。

写真には写っていませんが、ミシンの上部にそびえたつ大きな糸巻きが特徴的ですね。

「端に、メスがついているので切りながら縫っていきます。手を切らないよう気を付けてください。」と先生。

どきどきしながらロックミシンに初挑戦。

服の裏側で見る、あの特徴的な縫い目はこれだったのですね。

さあ、ふちの処理が終わったらポケット位置を合わせて縫い付けます。

業務用のミシンは安定感が違います。雑巾をまっすぐに縫うだけでも一苦労だったのが嘘の様にさくさく進みます。

道具の大切さを思い知りました。

ミシンを使うのは初めて。というお仕事帰りの男性の方も難なく進めていかれます。

ミシンは2台、ロックミシン1台に、参加者は3名なので、みんなで交代しながら進めていきます。

ズボンの前と後ろを縫い合わせて、筒状に。

足首側の裾を縫ったら、あとは左右の足を縫い合わせます。

だんだんミシンにも慣れて、縫うリズムも軽快になってきました。

この無心になれる感じがとても心地いい。

ここが最後の難関 股とお尻のカーブの部分です。

ここまで終わるともうすっかり見慣れたズボンの形です。

ウエストのゴムを通す用の折り返しを作ったら…

 

ジャ———ン

タンツの完成です。

ゴムは各自で通してください。とのことですのでまだぶかぶかですが、早速試着してみました。

そして、こちらが家でゴムを通した完成形です。

どうでしょうか。

わりと足回りに余裕があるので普段のもんぺやのもんぺよりふっくらとした形です。

私が型紙を合わせる時に失敗したのでやや短めの七分丈くらいです。

天空の城ラピュタでシータがドーラ号の中で着ていたパンツみたい。

私は初めて立体のものを作ったのでこうして、大きなゆがみも無く形になっただけでも大満足です。

そして、型紙があっても、何がなんだかさーっぱり分からなかったのが、型紙さえあれば何とかなりそう!と思えるようになったこともすごく嬉しいです。

一度作ってみれば、こうすればもっとお尻のシルエットを小さく出来る。などもんぺの形の微調整も考えやすくなります。

今度は子供用のもんぺの型紙を持っているので、一度挑戦してみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Posted in もんぺ研究室

 

Oct 30, 2014

冬はすぐそこ。

去年忘れてそのままになっていたストールをそろそろ取りにいかないと。

シーツもそろそろ麻からフリース生地に替えて…

いやいや、まだまだ今からこんなに温かくしたら冬は乗り切れないかもしれない。

そんな寒さと自分の体との攻防戦が続く今日この頃。

わが家は山の中にあるので街よりひと月早く冬がやってきます。

とにかく寒いのです。

というわけで、今日はもんぺやも冬支度を始めたいと思います。

はいっ!!

分かりますでしょうか??

もんぺ(柄はスイス)の下にレギンスを重ねております。

もんぺのすそからチラリと見える黒のレギンスがもんぺのゆったりとしたシルエットをより引き立ててバランスがよくなるようで個人的にはとても好きです。

もんぺはもともとの形自体が非常にゆとりのあるつくりで出来ているので、重ね着に非常に向いているんです。

もんぺ一枚だと風が抜けていきやすいのですが、その下に何か一枚薄手のものを重ねることで空気の層が出来て断熱になります。

他にも、少しぶ厚めの靴下をくしゅくしゅさせてもんぺと合わせたりするのも冬ならではで楽しいですね。

私もぐっともんぺを着る機会が増えた今年はもんぺを楽しめる靴下をどんどん見つけていきたいと思います。

 

 

Posted in もんぺ研究室

 

Oct 18, 2014

信頼できる靴職人

気に入ってしまうとそればかり使いたくなってしまいます。

何日かに一回くらいにした方がいい。ということはよーく分かっているつもりなのですが、ついつい・・・

 

でも、それがこんなに愛用の一品になるかどうかなんて、買うときには分からないのです。値段の高い安いはあんまり関係なく、その頃の気分や体のシルエットや髪形やぜーんぶ合わさって、今はこれがしっくりくる。なのです。

なので、あーこれはもうそろそろ寿命だ。

でも、今日もこれを合わせたい。もう一着まったくおんなじものを買い足したい!

そう思って探しに行く頃にはだいたいもう。

「似てる、けどちょっと違うねん。」

にモデルチェンジしていることがよくあります。

 

なのであきらめてしぶとくヘビーローテーションしているとどこかしらダメになっていきます。

 

 

靴を直してもらいました。

雑居ビルの一室にその靴屋さんはあります。正確には靴磨きを専門に営業しています。

靴と革に関することならそこへ持っていけば何とかなる。

そこでなんとかならないならもうどこへ持って行ってもダメだろう。

そんな安心感がそのお店にはあります。

出来ないことは出来ない。ときちんと言ってくれます。

けれど、ここまでは出来るかもしれない。予算はどのくらいですか。

普段どうやってはいてますか。

この靴なら何年かはき続けるとこうなります。

と、一足の靴にずいぶん向き合ってくれます。

 

靴にその人の日常もどうやら表れるようです。

靴に出来たしわや足の具合でその靴に無理がないかも分かるようです。

 

さて、今回は底がめくれてきたので、張替えをお願いしました。

修理は専門ではないけれど、きっとしかるべきところに出してくれる。

信頼できるお直しの人がいることはとても幸せなことだとお直し好きの私は思っています。

新しい靴くらい、寿命がまた延びたので、また私は毎日のように履いてしまっています。

今回の修理。

底の張替え(しかもちゃんと縫ってある!!)

張替えと合わせて伸びていた靴の大きさも少し縮めてくれたそうです。

Posted in もんぺ研究室

 

Oct 17, 2014

新しい柄

織り目の濃淡でできた線香花火は夜の中へいくつもいくつも落ちてゆきます。

よぅく目をこらすとその炎は様々な色をしています。

おなじみの赤や白にまじって、珊瑚(さんご)色に紅梅(こうばい)色、山吹色。

日本の色合いが地色の紺によく合います。

 

いよいよ来週に迫ってきました!!

アウトドアヨガ祭りに向けて、もんぺやネットショップにない柄をいくつか仕入れてきました。

その中のひとつがこちら!!

ジャーン。

名づけて線香花火です。

流れるようなラインがとてもきれいですね。

総柄ですが鮮やかな色。というよりはややくすんだ色合いのため、いろんなシーンにお使いいただけそうです。

 

ネットショップではなく、イベント時の販売のみを予定しているので、イベントには残念ながら行けないのです・・・という方はよろしければ、もんぺやホームページのお問い合わせ欄までご連絡くださいませ。

 

 

 

Posted in もんぺ研究室

 

Oct 13, 2014

hontasu+へゆく

私は、ひとのお話を聞きに行くのが好きです。

目の前にいる人はどんなことに悩んだり、普段どんなことを興味を持っているんだろう、考えているんだろう。ということにとても興味があります。

 

その昔、船旅をしていたころ、私が乗ったその船には水先案内人という、各方面の著名な方々が数日単位で乗船し、講演やワークショップをしてもらう。というプログラムがありました。

その船の中でその水先案内人の方のお話をきくことももちろん面白いのですが、それよりもなによりも衝撃だったのは、テレビや雑誌にでてくる偉いであろう人も朝は髪の毛ボッサボサだったり、二日酔いになるほど飲んだくれたりする。ということでした。

よく考えれば当たり前なのですが、当時二十歳そこそこの私は、テレビや雑誌でみせる顔がすべてだと思い込んでいたのでそれはそれはもう驚きでした。

そして確かにすごい人ではあるのだけど、同じ人間である。ということは変わらないし、本の中だけではわからないことがたくさんある。ということを知りました。

 

本を読んで、この人言ってることがステキだ!と思えばできる限り会える機会を探します。そう思っていると大体会えます。

国内だったら大体なんとかなるのです。

 

というわけで私はひとのお話を聞きに行くのが好きです。

 

今回は、奈良県立図書情報館であった、「本+hontasu 」というイベントに行ってました。

本を軸にしつつ、本にまつわる周辺にもまなざしをむけ、あらゆるアプローチで、本と本をめぐる世界を考えようというプロジェクト。

第一回目の今回は「本+空間」

ユニークな店舗作りをする書店の方を迎え、「本のある空間」について考え、語り合います。

という趣旨だそうです。

 

もんぺも基本的にもんぺだけでは成り立ちません。

もんぺを着て、何をするのか、どこへ行くのか。

山登りをするのか、家でゆっくりするのか。

私自身は組み合わせはなんでもできると思っています。

さて、本ともんぺはどう結びつくのでしょうか。

 

4時間の長丁場は思っていたよりもあっという間でした。

ゲストの3人の方々は同じように本屋さんを運営しておられるのですが、勤めていた書店が閉店したため、自分で本屋をはじめられた方、オーナーではなく勤務先で本屋の店長という立場にある方、ブックコーディネーターとして、企画を作りながら本屋をされておられる方と立ち位置が少しずつ違います。

それぞれにお店やお客さんとの距離感があって、でもやっぱりお店として成り立っていくことはもちろん大前提でその制約をどう生かしていくかが腕の見せどころなんだなぁ。と感じました。

本屋は街にあるものなので、街とのかかわり方もやっぱりそれぞれです。

実際の店舗を持たないもんぺやはどう関われるのかなあ。とか、やっぱりブログは毎日書くようにした方がいいか。とか、そんなことを考えながらお話を聞いていました。

印象的だったのはアイデアの宝庫のように見える内沼さんも僕もいきなりゼロから素晴らしいアイデアは生まれない。とおっしゃったことと、分からないことは消費されにくい。という堀部さんのお話でした。

もんぺ自体は、新しいものではないし、実は気にしていれば売ってるところには売っています。

ただそれが買いたくなるかそうでもないかの違いだと私は思っています。

なので、大きなところが本気を出せばたちまちひとたまりもないなぁ。ということが頭の隅にいつもあり、小さくても成り立つにはどうしていけばいいのかな。をよく考えます。

結局、その日のうちに本ともんぺでどんなことができるのか。は絶対これ!!というものは浮かびませんでしたが、点が面になるまで、頭の隅に寝かせておこうと思います。

 

 

 

 

 

Posted in もんぺ研究室

 

Oct 11, 2014

もんぺや印の。

もんぺや印の。

ステッカー

名刺

ハンコ

 

少しずつもんぺや印のお店アイテムが増えていくのはうれしいですね。

 

 

 

Posted in もんぺ研究室

 

Sep 30, 2014

ドレスコードはもんぺ!! もんぺフェス2014 

9/28(日)大阪市中央区 難波宮跡公園にて、もんぺフェス2014が開催されました。

ドレスコードはもんぺ!!

もんぺの心地よさをもっと知ってもらいたい。

みんなではけばどんなに楽しいだろう。

もんぺやともんぺ好きが集まって始まったこの企画。

当日は、雲一つない快晴。

まさにフェス日和!!

この大きな木のまわりが今日の会場です。

 

まずは、来場者のみなさんにそれぞれマイモンペを選んで頂くところからスタート。

「わーかわいい。」

「おそろいにしようかな。」など様々な声が聞こえてきます。

さて、みんながもんぺに着替えたら…

「もんぺフェス2014はじまりまーーーす!!」

開会宣言です。

えっ、それだけ…

主催者の一人からつっこまれます。

(そうか、そうなのか。それだけじゃないのか・・・もっといろいろバリエーションがあるんやね。)

そんなこんなで開会式を終え、

今日のメインイベント!!

もんぺ×ヨガ

今回はakari先生をゲストに迎え、ヨガを教えて頂きます。

ヨガは寝転んで、体と心を静かに緩めていくところから始まります。

ゆる ゆる ゆる ゆる

公園の空気とakari先生の声が溶け込んでいきます。

その様子を見守る私たちは、

「ここにいる人がみんなもんぺをはいてる!!」

もんぺだらけのその様子に感無量です。

ペアワークにグループワーク。

円になったり、大きな木をみんなで囲んだり、

みなさんとてもいい表情をされています。

 

そして、最後は今日イチもんぺが似合う人を参加者の投票で決める

もんぺアワード2014!!

第一回ベストもんぺストはだれの手に。

このもんぺアワード、投票箱なんぞはありません。

あなたのもんぺ姿ステキですよ。と思った人にこちらのいいね!カードを直接渡しに行くのです。

せっかくもんぺで集まっているのだから、他の人のもんぺ姿もぜひ見てほしい。

来場者同士のコミュニケーションもとれる機会を作れたらいいね。

そんな主催者の思いとグループヨガともんぺで少し縮まった距離で来場された方が思い思いのベストもんぺストの方のもとへいいね!カードを渡しに行かれます。

 

さあ、栄えある第一回ベストもんぺストに選ばれたのは・・・??

もんぺフェスに参加するために東京からやってきてくれた 縁側さん。(写真右)

なんでも、縁側に特化した縁側ナビというサイトを運営されておられ縁側をまわる際にはもんぺで活動しておられるそうです。鮮やかなピンクのもんぺが縁側さんの雰囲気にとてもぴったりですね。

二人目は、この難波宮跡公園のご近所で活動しておられる空庭さん。(写真左)

シックなもんぺがステキです。

 

 

お二人ともmyもんぺで参加です。

さすが!着こなしが違うわけですね。

みんなでアカペラで表彰状を渡すとき定番のあの曲を歌いながら、ベストもんぺストのお二人を讃えます。

最後は、ベストもんぺストのお二人とakari先生を中心に記念写真をパチリ!!

 

みなさん楽しい時間をありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Posted in もんぺ研究室

 

Sep 25, 2014

金木犀

あぁ、知ってる、この匂い。

私のすきな匂い、なんやったかな。

 

あぁ、きんもくせいか。

もうほんとに秋なんやね。

 

夏の終わりにするはずだったもんぺフェスが延期になって、
なかなか私の夏は終われないのに季節はどんどん先へ行っているようです。

 

いい匂い。
金木犀って名前のもんぺつくりたいな。

黒地に黄色や橙色の点々がぽつぽつ入ったもんぺ。
きんもくせいがなんとなく香るようにふわっと上品なもんぺ。
もんぺを仕入れに行ってきます。
作ってるんですか??
と、よくお問い合わせ頂くのですが、買っています。

仕入れてきたものにもんぺや印の名前をつけて売っています。
これはスイス、これは足あと、うーんこれは…
仕入れたい柄がある時もない時もあります。
見たことのない柄もあります。

金木犀という名前にぴったりはまるもんぺがありますように。

Posted in もんぺ研究室

 

Sep 19, 2014

今日のもんぺ 秋のももんぺコーデ

こんにちわ、もんぺ研究員の中西です。

日夜もんぺに合いそうな服はないかアンテナを張っております。

 

今回は、

秋のもんぺ モモンガニット(ドルマンスリーブ)でももんぺコーデです。

ももんぺ…

そうです!!みなさん、気づきたくなかったかもしれませんが、モモンガとモンペをかけてももんぺです。

(ごめんなさい、どうしてもこれが言いたかったのです。)

 

もんぺには、伝統的な模様である、井桁(いげた)柄を赤と白でポップに使ったものを合わせてみました。

(そう、もんぺといえば…でみなさんが思い浮かべるであろうあの柄ですね。)

はっ、そういえばもんぺやのロゴである旗にも使われている柄!!

こちら

 

 

そんな井桁柄のもんぺに肩からのラインがきれいなドルマンスリーブを合わせています。IMG_2476

上下ともにゆったりとしたシルエットですがトップスにメリハリがあるので、きれいに見えます。

IMG_2511

普段着や作業着のイメージが強いもんぺですがお出かけ用にするには、形のきれいなトップスや靴、かばんなどを変えてみることがポイントですよ。

 

もんぺコーデはまだまだ成長途中なので、どんどんもんぺにあう服を見つけてご紹介していきたいと思います。

みなさんもおすすめのもんぺコーデがあればお問い合わせ欄からぜひ教えてください☆

 

Posted in もんぺ研究室

 

Aug 20, 2014

もんぺや、もんぺ研究室 開設します!!

みなさん、はじめまして、もんぺや、もんぺ研究室研究員の中西です。
もんぺの無限の可能性とおもしろさを掘り下げるべく日夜研究しております。

はじめてもんぺに足を通した時、私にとってそれはそれは衝撃的な出会いでした。
こんな楽ちんで私に似合う服が今まであっただろうか!!
それまで服をかっこよく着こなすためには、細くて、お人形さんみたいであればあるほどよい!!
と思いこんでいた私にはガツーンと雷が落ちるくらいの出来事でした。

私はあれこれ考えることや試してみることが好きです。
これからもんぺに関わるあれこれをお伝えしていきますので、どうぞよろしくお願いします!!

Posted in もんぺ研究室

 

1 2 3